AWS自動売買システム【売買指示について】

今回は売買の指示について考えていきたいと思います。

その前にまずは、現状を整理。

【現状(できていること)】

・定期的(15分毎とか)なレート監視

・取得した値をmysqlのデータに追加

・取得した後、テクニカル指標を算出

ゴールデンクロスとかを検知

 

【今後必要そうなこと・懸念】

貯めるデータが増えていく一方である
→定期的に消す
・売買シグナルとしてふさわしいものが不明
 →ベンチマーク必須
AWSに移行した際に、通信料がどんなものか
 →試してみる

 

【できたらよさそうなこと(プラスα的)】

 

  • UIで情報を表示
  • 深層学習の導入
  • lamda(AWS)を使用
  • なんといっても儲けること

 

といった感じでしょうか。今後必要そうなことに書いたことはほぼ間違いなく必要なのでそちらからやってもいいのでしょうか。やっていくにつれ、色々見えていくので楽しいことは楽しいです。

 

さて、本題に戻って売買指示についてです。

とりあえず、実装をしていこうという方針で、デモ口座での売買実施をゴールにしようと思います。つまり、成績を考慮しなければ全て自動で売買を行うので自動売買システムは完成します。(モチベーションの上がるポイント。ココ大事。)

ひとまず、サインとしては、

移動平均線のゴールデンクロスによるロング(買)

にしようと思います。(15分足,short=5,mid=13,long=50でそれぞれの向きも考慮可)

続いて、その買ったものをいつ売るか。とりあえず思いつく候補

・買った時点で(値で)、売る値を決めて注文を出す(簡単?)

・買った一定時間後に、売る(この場合の売値は成行?)

デッドクロスで売る。(シグナルとして微妙?)

 (必ずG-D-G-Dと並ぶことを想定していて、向きの考慮が難しい?)

グランビルの法則実装(むずそうとしか言えない。。。)

 

今回は、ゴールデンクロスで買いデッドクロスで売る1番?わかりやすい方法を採用。