自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
- メディア: 単行本
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20代にいま最も売れているビジネス書らしい。
20代前半がもうすぐ終わる、最近就職をして社会に出て色んなものに触れている自分としては共感できるところやそんなにできないところがあったり面白い内容であった。
とにかく捨てるということを書いていて、「周りに左右されない」「自分をしっかり持つ」「何となく過ごさない」ということが非常に心に響いた。
印象に残っていること、取り入れたいこと
- 「何でもいいという癖を捨てる」07
- 「不得意な仕事を捨てる」手間をかけるべきところへかける 11
- 「To Doは捨てる」不安をなくすためではなく、どうすればワクワクできるか 14
- 「定時を捨てる」16
- 「こうあるべき」から「こうしたい」17
- 「先送り願望を捨てる」気が重いからやめようでなくやってみたらわかるだろう19
- 「うまくこなす」から「これだけは絶対負けない」へ 20
- 「ワンパターンな日常を捨てる」24
- 他人の気配を捨てる 雑音を捨てる 『瞑想』25,30
- 「どうしたらもっと楽しめるか」28
- 「とりあえず知識をつけよう」から「必要な知識をつけよう」 29
- どう思われているかから「いかに伝えるか」すべてをさらけ出す
- 「間違うのが恥ずかしい」から「間違うほど成長する」
- 照れを捨てる。「言ったら恥ずかしい」から「まず言う」へ。
- 「会社でどう役立つか」から「世の中でどう役立つか」。
- 「この会社で何ができるか」
印象に残ったが、取り入れるかは迷う、まだ難しい(こんなこと言ってちゃダメ?)ようなこと
- 服の選択肢を捨てる 10
- ミニマミストへ
- これがしたくて休むへ
- あいつには勝ちたいから自分のスタイルを楽しむ
Epilogue
社会人に自由なんてない。という風習に惑わされるな。
どれだけ本気で何かを目指せるか。
人生はルールのない旅。安心のために重い荷物を持つのか。